箱根山で炎のような発光現象

気象庁は9日午後5時40分ごろ、箱根山の大涌谷で炎のような発光現象が起きているのを望遠カメラで捉えたそうだ。神奈川県温泉地学研究所の現地調査では、温泉供給施設から除去されたとみられる硫黄が燃え、火災が発生しているのを確認したとのこと。気象庁は火山観測データに特段の変化もないことから、「今回の発光現象は火山活動の活発ではない」と説明しているという。
箱根山は4月下旬から火山活動が高まり、6月末にはごく小規模な噴火が確認され噴火警戒レベル3となり入山規制がされた。その後活動が落ち着き、11月20日には半年ぶりに警戒レベルが1に引き下げられた。
火山活動が落ち着いたとはいえ、活火山である以上はまたいつ活動が活発になるかはわからない。今後も気象庁の発表に注意しる必要がありそうだ。