本屋大賞作、売り上げ急上昇

全国書店員が”今いちばん売りたい本”を投票によって決める「2016年本屋大賞」で、大賞作品に選ばれた『羊と鋼の森』が、週間9.6万部を売り上げ、4/25付オリコン週間”本”ランキングの総合部門にあたるBOOK部門で、先週4/18付の100位圏外から急上昇して1位を獲得したそうだ。
同書のこれまでの最高位は、本屋大賞ノミネート発表週にあたる今年2/15付に記録した190位だったそうだが、これを大幅に更新するとともに、宮下作品のこれまでの最高位獲得作品だった文庫版『太陽のパスタ、豆のスープ』が2013年7/15付で記録した文庫部門52位も上回ったという。また、累計売上部数も先週までの4.0万部に今週9.6万部が加算されて13.5万部に。前出の『太陽のパスタ、~』の累計売上部数6.9万部を上回り、順位・売上ともに自己最高を記録しているとのこと。
無名の作家から突如注目を浴びた宮下奈都さん。本屋大賞の注目度の高さを物語っていると言える。